「クルマがきれいだと、日常が輝く」
このことを追求して我々の日常があると確信します
そもそもコーティングって何?
最近、ガソリンスタンドやディーラーさんなどで頻繁に「コーティング」しておいたほうが良いですよという声を聞きますが、本当はどうなの?という疑問にお答えします
さらにコーティングという分かりにくい商品の実態を、少しでも理解いただきたくいろんなお客様を想定して、ノウハウを露見しますのでいろんな判断にご活用ください
初心者編として
貴方の大切な愛車を預けて施工するわけですから
1 親切で分かりやすい説明はあるか
2 明快な料金体系であるか
3 整理整頓された環境で作業されているか
4 雰囲気が良くてなんとなく、安心と信頼のお店なのか
5 話すととてもこだわりを感じるスタッフであるか、など
これぐらいは判断してからの施工となりますが、ちょっと待って!
よく分からない作業を依頼するわけですから「分からないところ」をまず勉強しましょう
で、最初はメールとか電話で
少し詳しく聞いてみよう
「コーティングって長持ちするの?」と
はい!バツグンにとか、5年間以上持ちます! ではNGですね
そんなに長持ちはしないですから、それよりメンテナンスなどの説明がしっかり
されているお店が良いですね
以下の内容をしっかりチェックすれば大丈夫ですよ
まず
この先ながいお付き合いが出来る(倒産しない?笑)明るい(照明も暗くては磨けな いよ)工場で あること しかも接客の良いキチンとしたお店がいいですね
イリオスグループはおやじんがちと怖そうですが、あとは皆イケメン (関係ないけど ね) の親切スタッフ勢ぞろい、 しかも知識と実績が半端じゃないので とても安心 (自分で言うけど:笑) なかには2000台も施工しているツワモノも在籍しておりま す!!

看板など無くてもこの腕で!というお店と職人さんもいますが、いちおうアイドマの法 則にもあるように「PRは自信の表れ」だといいますから、お店の全体をくまなくチェッ クしてくださいね
お店の清掃や整理も出来ていないのに
「キレイ」を追及できるとは判断しにくいですよね
(トイレの清掃具合を見るのが一番分かりやすいでしょうか)
チェックポイント
1 お店の清掃具合
2 照明機器など環境
3 商材の説明などの知識
4 アフターサポート体制
次に
○年保障!
保障という事はとても良い事ですが「何をどのように保障」なのかをキチンと聞きましょう
コーティングの機能(酸化劣化しない、水はじき、光沢、洗車傷が入らない)そのものを、5年にわたり保障されない場合がほとんどで、保険の担保補償だったりします
あまり言葉の保障にこだわらず視点を変えて「きれい具合」がどこまでかなど、効果の継続を、環境やご自分の手入れ具合をぶつけてから聞いて見ましょう
むしろ、施工後のことや洗車の方法などを詳しく教えていただけるか、その後の傷の手当てについてのアドバイスが適切に行われるシステムになっているかが大事ですね
おいしい食事をしたいなぁ!と旅先でレストランを探す時は自然に「お店の雰囲気」や、きれいなお店を基準に考えるのと同じだと考えてください。「おいしさを保障しますよ」という看板はかえって避けるんじゃないでしょうか?
これはあくまでも主観です!どこかを非難したり中傷したりするつもりはございませんのであしからず、、、
いよいよ お待ちかねの
上級者編
専門用語をできるだけ排除して作りましたが興味のない方は遠慮ください
塗装保護のメカニズムや業界裏話まで満載!!
しかも、グループ代表おやじんとしての主観がさらに爆発の超おもしろ話です!
コーティングとは
コーティングとは一言で言うなら「塗装の保護」のこと、つまりクルマの塗装が痛ま ないように表面に特殊な保護の膜(コート)を形成すること
コーティング種別
きちんと内容物で分別は出来ないのが現状です
おおまかに樹脂系 ガラス系に大別されている
小分類は誤解をまねくおそれがあるが、
・フッ素配合、フッ化エチレン配合の樹脂でフッ素系もしくは
テフロン系など添加物での分類
・レジンなど硬化促進物質配合のレジン系(添加剤)
・シロキサン樹脂やシリカ、シラン配合のガラス系などに分類
このガラス系が実はとてもあやしい分類だったりします
なかには珪素(土のようなもの:地球上の物質の8割は珪素)が
入っていて、無機質の硬いガラス系などと謳うつわものメーカーもあり ますけど、ガラスって無機質じゃないとも個人的には思うのに、、、
いつのまにか無機!ガラス!とイメージが先行していますね
私たちって「イメージ」に弱いのよね
欧米人は連呼に弱いというデータで「TVショッピング」が成り立ってい るって知ってた?
クルマのボンネットに火をつけるアノ!WAX商品は15分になんと12 0回も商品名を連呼!??
蛇足ですが、イリオスもおやじんのクルマに火をつけてボンネットがへ こみました(笑)
イリオスはシラン(石英物質)やフッ素などの含有率そのものにこだわ ります
塗装が痛むのは劣化と酸化
劣化要因
雨中成分による痛み(酸性雨、その他酸化物質) 紫外線劣化
洗車ケアなどの擦り傷 水滴のレンズ効果によるスポット損傷
さらに鳥糞付着 樹脂水滴 黄砂 冬季の凍結防止剤など
痛みの原因はいっぱいあります
劣化の完全阻止について
100%劣化を防止することは不可能です
常に大気や風雨にさらされる車を、できるだけ簡単に日常のお手入 れ(洗車程度)で、いつも気持ちよくキレイにお乗りいただく事がコー ティングです
コーティング商材、磨き技術、環境設備、アフターフォロー体制
こだわりのショップは上記に妥協していませんね
これらがすべて完全であっても1施工で長期間の完全劣化防止は
不可能に近い大変な状況であることは間違いありません
特に日本海側は通年の酸性雨と冬季の凍結防止剤により車にとって は、これ以上無い劣悪環境といっても過言ではありません
保障という日本語
○年保障という気持ちの良い言葉ではありますが、実際にキチンと効果や劣化 阻止を保障されることは、ほとんどありません。
もちろん保険機構への申請保障(保険保障)は悪い事ではありませんが、ユーザーさまにあまりにも「まよい」を与えるような保障というサービス語としての表記には、真剣に施工を行っている専門店としては困ってしまうのが現実です。
保障より強いアフターサービスがなかなか説明できないからですが、最近は少しずつ「保障コーティング」もあまり耐久性能としての保障クレームが減少している(保障を裁判に取り上げられたビックメーカーさんの狙いのとおりか?)実情のように、実際的な体感できる耐久性についての説明で納得いただけるユーザー様も増加しております
イリオスの保障について
全商品の満足を保障するという基本姿勢をもっています
具体的には通常のボディケアや取り扱いにおいて、お客様が不満に感ずるよう な劣化は、期間中にいつでもキチンと施工しなおし、何度も不満を頂くような状 況下では、施工代金をも返金する姿勢をつらぬきます
むしろコチラが大事です ↓
サポート体制(アフターケアも重要です)
コーティング後も定期的なケア(メンテナンス)によって効果の衰えを防止し、塗 装状態のチェックを行ないながら「良い状態」の継続をサポートすることが大切 ですね
メンテナンスなしで「売りっぱなし」のお店はどんどん減少していますが、儲けを 意識している店にはちょっと注意で(反対にイリオスのように利益を追求できな いようなお店もいかんとは思いますが?:笑)
ノーメンテナンスで長期保障などは不可能と思われるが、そのような製品が良 いと判断されるメーカーのキャッチコピーが多く、web上でも記述的に似たよう なことが多いので注意しましょう
例題
1 半永久的なつやと水はじき
2 永久に酸化を阻止します
本音で言えば私たちもそうしたいですが、、、
専門的な立場の私たちもこれには困惑しています
磨きとコーティングは別
きれいな状態という部分で磨き作業とコーティングが混同されている場合がある が、ダメージ修復が研磨作業であり、極端に塗膜を研いで平滑にする「鏡面加 工」は、あまりおすすめできません
コーティングは前記したようにあくまでも保護加工です
磨きの中の分類
研磨 : 小傷磨きやダメージの修復は外科手術と同じです、垢すりのような感 覚で捕らえられていますが、ペーパーあてや1000番以上の番手の研 磨は、相当に塗装を削り取ってしまうため、しっかりと保護加工(コーテ ィング)し、さらに頻繁にケアしないといけません
極端に退色した塗装などが、磨いても半年程度でまた元に戻ってしまう 劣化がこれに当たります
塑性研磨技術 : 塗装の膜厚を余り極端に削り落とす事をしないで塗装の表面を 溶かし、さらに塗装膜の塑性を利 用した研磨技法によりダメージ傷 を部分的に無塗装で修復する技法
肌調整 : 新車の電着塗装の塗装シボや、ライン組上げ時の少ダメージを磨き 加工で整えて、新車以上の「見た目の艶」を作り上げさらに、塗装肌の 平滑向上に留意する作業がこれにあたるが、この作業をコート剤の埋 まる成分を利用する場合もあり、この工程から保護作用と磨き作業が 混同した処置となり、
ですから新車でも磨きという作業は必要になるわけです
コーティングの技術は商材の理解と適宜な使用
さらに塗装の表面の平滑化とすべり感の作りこみ技術
継続的なチェックシステムによる保護効果の継続チェッ クの融合です
研磨磨き要約
削るイメージが大きい作業ですが、溶かす、埋めるなどの要素を塗装の個体差 により、またダメージにより判断して作り上げた、きれいな表面つくりの作業でと ても重要な工程です
塗装の膜厚
塗装には自動車メーカーで最適な塗膜厚さでの基準があるわけで
コンパウンド研磨を過度に行い削り取るような研磨は、その後の
塗装のもつ耐久寿命をも短くしてしまう恐れがあります。
例 166ミクロンは補修塗装の例になります
参考までにその塗装の厚みのお話
クルマの基本的な塗装膜厚 ソリッドカラー 90〜100μ
従来のメタリック 100〜150μ
3コートパール 120〜170μ
欧州車などの新型車両 90〜120μ
硬い塗膜で薄く塗装されている事が多い
作業ポリシー
照明環境
遮蔽構造で、外部の明るさを確保できる照明機器や屋内で洗車できる環境 であることはもちろん床面や壁面からの、ちり埃をき込まない整理された作 業環境での取り扱いが大事
当社では5種類の照明(蛍光灯、DL、水銀灯、メタルハライド、ハロゲンなど)を 個別回路で点灯と消灯を繰り返ししながら作業 をおこなう
つまり、特殊照明下での施行を行って言います
太陽光ではきれいなクルマでも、ピット内でさらに細かな線傷なども露出して確認 のうえ、究極に磨きあげますし、不用意な研磨で大切な愛車の塗膜を損傷するこ との無い作業環境をそろえます
水のこだわり
洗車の際も不純物を多く含む水道水は、洗車アトを残したり「水たれデポジット」 の原因となったりします
できれば浄化装置および、イオン処理された純粋での洗車がのぞましいですし、 洗車後のふきあげも、エアーブロアーなどを活用し、タオルのふきあげで起こりう る摩擦傷を少なくする事で、線傷防止に気を使います
専門店としては、近年は洗車のための「真水装置」が主流です
1 逆浸透膜ろ過装置による純粋化
2 イオン生成機器によるろ過装置
3 弱アルカリ生成器を通した機械
4 クラスターを変化させた活性水機器
5 電解による金属質溶融タイプの機器
もっと多くの種類がありますが、イリオス金沢では洗浄は4番のクラスター変換による抗酸化活水機を使用した水で洗車し、コート後は5番のセラミック溶融タイプのスプレー機器を使用します
クラスターを極限まで小さくし比重をあげた水は最近はスーパーなどに設置して あり「飲料水」としてお金をだして購入していますが
オキナワなどの上水道環境の難易度の高い地域では従来からそのようなスタ イルが主流でした
「洗車すればいいのよ」という事では専門店として失格でしょうか?
蛇足ですが「イリオスの活水機」は知ってる人が、ポリタンクで汲んでいきます
今のところ料金は頂いておりませんが「とてもおいしー水」として近所で評判です
研磨の機械
クルマをキレイにする
ウイーンと磨くアレですね!

研磨処理 研磨処理は熟練者でも膜厚計などの機器を利用し、むやみに研 磨して塗装そのものの耐久性を低下させることの無いように留意します
チョーキング(完全劣化)などは極力ダメージ塗装のみを研磨して
最低の塗装膜厚を確保しながらの「塑性研磨技術」での作業をする
など、あくまでも下地磨きです
ですから、新車も既販売車両も同じ工程で、研磨することはありません し、車両状態によって研磨処理が必要な場合の「磨き」です
磨き塗装肌作り
この作業が重要で、不用意に塗装肌を壊すことなく「つや」を出す特殊 磨きの作業で「見た目のつや」を作りコーティング剤の定着を 向上させ る工程です
いろんな機材を駆使しますが、専門店ではギアアクションと呼ばれる変 則軌道のポリッシャーを使用することが基本とされています
Wアクションや特殊ギアアクションサンダーポリッシャーは機材の名称 であり、この機材が「名人わざ」というような事が言われてますが、シン グルポリッシャーのみでも究極に磨き上げる(仕上げる)達人もおられ ますし、技術とか腕という事で機材をどうこうと判断はできないのが実 情です。
機械メーカーの言い分
この機会はバフ目がでません!
オーロラ傷がでません!
そのような作業の容易性能を謳うよりも塗装にどのように、やさしいのかを キチンと検証し提案してほしいと我々は考えます
伝えたいのはこちら!
当社では、車種(塗装品質)塗装膜状態やボディカラーなどにより、使い分け て仕上げています さらに研磨による塗装にあたえる「ねじれ」の損傷を防止 するために、回転方向(バフがポリッシャーで通常は右回転で塗装すりながら 磨いていく)も、左右を交互に取り入れた究極の逆回転変則軌道の研磨機器 などを使用し、クルマにやさしい磨きを心がけます
当然に「バフ目」や「オーロラマーク」などギラツキや、シリコン成分などによる 過剰な傷埋めなどは、行わないで塗装本来 の状態を大切にする工程を磨き 処理としています
この作業が一番「いいわけ」の多い工程であり、一部の施工店や販売元など が「一発仕上げ」とかバフ目の出ない究極の研磨 などとイージーな施工を謳 っていますが、ここは塗装にやさしいこだわりの施工と謳いたいですね
お店検索のポイント
設備環境が揃うスタッフの清潔なお店
きちんとした説明と知識
アフター作業のメニュー化の表記が分かりやすいお店
そして、あなたが好きと感じるお店 でしょうか
コーティングのパーツ別作業の考え方
マイスターはパーツごとに最適の添加や共重合のコート剤を使用し
目的別の保護加工を行います
ボディ 従来のコーティングの基本車体全体
樹脂モール(黒のなし地など)専用コート
アルミホィールコート
エンジンブロック、ミッションなどパワートレーン
耐熱ガラスコート
足回り専用コート
サスペンション、キャリパーなどの専用保護
車内 室内本革シート保護コート
全体の抗菌防臭コート
ガラス セラミック共重合フッ素コート
その他 オートバイ専用シリカコート
ビックスクーター用ガラス系コート
船舶、ジェットスキー等 防錆シリカコート
管理記録 新車、既販売を問わず、すべてのクルマの外観や、傷、さらに問題 がある場合には、塗装膜厚などを記録し、経過時にカルテ として常 に状態のチェックを行なう
特にメンテナンス時には、以後の経過による付着物質や洗車傷な ども個別に記録し、ユーザーさまにも提示確認を行うなど配慮する ことが大事なことと考えます
顧客管理 お客さんを管理するのでは無く、クルマのきれいな状態を管理する と、「気持ちよい」という究極のサービスが完成する訳で、その気持 から安全運転やゆとり、譲り合いのマナーアップが生まれるのでしょ うか
当然、大切に乗られるからハードのメンテナンスもしっ かりして(オイル交換や、整備面)、もっと気持ちよくと いう欲求につながると考える、これが「マイスタースペシ ャル」のこだわりぬいたボディメンテナンスであり、我々 専門店のビジョンです
生涯顧客としてのお付き合い
コーティングからメンテナンス、洗車までをトータルな施工ととらえて、それ ぞれに明解なメニューや料金体系をシステム化した、このマイスターメニュ ーのこだわりは、常に進化し続け時代をリードするカーメンテナンスの本質 だと認識しております。
最後に
こんな私のちょっとしつこいこだわりを、最後まで読んでいただきありがとう ございました
どうかいつまでもクルマをかわいがって永く安全運転をいただきますように 心からお祈りいたします
イリオスグループ 代表
居村 洋